NPO法人 東京高円寺阿波おどり振興協会 様での制作事例
毎年8月に開催される日本三大阿波おどりの一つ、「東京高円寺阿波おどり」。
運営や踊り手、観客、出店者など、あらゆる人々の感情を通して“高円寺の熱”を映像で表現しました。
課題と目的
コロナ禍を経て久しぶりの通常開催となる中、「阿波おどりの熱気をより多くの人に届けたい」「地域の一体感を映像で残したい」という想いからご依頼をいただきました。
制作のアプローチ
コロナ禍による3年間の中止を経て、踊り子・観客・主催者、
それぞれの想いにフォーカスしたドキュメンタリームービーを制作しました。
困難な時期を乗り越え、阿波おどりが完全復活を遂げた姿をドラマティックに描いています。
この作品は、阿波おどりの転換期を象徴する映像として、
国際交流イベントなどさまざまな場面で上映いただきました。
成果・反響
公開後はYoutubeやSNS上で多くの反響をいただきました。
振興協会公式SNSでも再生数が大きく伸び、祭りのPR素材として継続活用されています。
